帰国後。2011年 12月30日
急にIと会うことになった。手紙の内容には少しも触れる様子もなく、曖昧な態度をするI。
必ず迎えにいく、と言ったあの約束は一体どこへいったのだろうか。
“ 1月8日 ”
私の頭にはこの日がしっかり刻まれていた。
もうどちらか結論さえでればよいと思っていたし、決めた期限を守らないことが自分にとって1番の愛を失くした行為だと思っていた。
愛していたから、彼の選択が全てで、選ぶものが最良の選択で・・・。
離れても幸せで笑っていてくれるのなら、失うものはなにひとつないと感じていた。
だから何でもできるとおもった。
精一杯愛のある行動をすると決めた。
2012年 元旦。
新年早々、私はIの大きな嘘を目の当たりにすることになる。
そのとき何かが吹っ切れるのを感じた。そして、決断を迫るメールを送ろうとしている私の背中を押すようにあまちゃんがこう言った。
《 綾美、最後だから。辛い決断に見えるかもしれないけど、前に進む為。すべてうまくいくから安心して。
決められない理由は恐れているから。あなたが恐れていれば相手にも伝わらないまま。
なにも恐くない。
あなたは強く、美しい。
まっすぐ伝え続けなさい。ちゃんと答えがでるから。 》
そしてメールを送った。
この日から私は思い切った行動をとり続けることになる。
今思えば私のどこにそんな行動力があったのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿